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夏がとっても好きだ。 冬の寒さは耐えられない。あの寒さは悲しくなってくる程だ。 家では今の時期でも冷房を使わない。 人は皆驚くが、私の中では暑さは夏の愉しみの一つであるのだ。 しかし、外出する先々では必ずと言っていい程冷房が効いている。 殆どは身体の芯が痛くなる感じだ。 人のしくみとはなんと凄いことなのだろう。 私の身体は冷房がない状態に順応している。 暑さに強い遺伝子を持っているからなのかもしれない。 密閉された空間の多いこの時代では必要不可欠なのは理解できる。 もう開けっ放しの時代の心地よさを味わえる日本には戻れないのだろうか。 あと数カ月もするとやって来る冬、 密閉された空間に有り難さを感じてしまう矛盾が生じる。 |